写真塾での実践
デジタル加工は写真表現を広げるもの
写真塾では、フォトショップを主に使っていますが、無料ソフト「ギンプ」の使い方をマスターする授業もおこないます。。
派手な画像処理は面白いのですが、実際の仕事の現場ではもっと地味な加工で十分な場合が多いものです。
グラフィックソフトを使いこなす事は、写真を武器にする場合には重要です。写真塾では、写真撮影も重要ですが、パソコンワークやホームページ作成の習得も同時におこないます。
ソフトの使用も、フォトショップ、イラストレーター、フラッシュ、プレミアなど有効なソフトをマスターする事を写真塾のもうひとつの柱と考えています。
- GIMP(GNU Image Manipulation Program)とは、オープンソースで開発されているフリーの画像編集・加工ソフトウェアある。読みはギンプ、あるいはジンプ。
- フリーの画像処理ソフトとしては抜きん出た高機能を誇り、その機能はAdobe Photoshop並みであると言われている。かつては動作が不安定だったが、近年は動作が比較的安定してきたとされる。
- 名前が示すとおり、GNU GPLの元で配布されており、Adobe Photoshopと同じようなメニューの並び順を搭載したGIMPshopなど、様々な派生プログラムが存在する。