パソコンのチェックポイント 自分のパソコンを知る

チェックポイント1
CPU

機械部分の総指揮者 Central Processing Unit(シー・ピー・ユー)
中央演算装置。
せんとらる 中心部の,まん中の
ぷろせす 過程,製法,工程
ゆにっと (独立した)集団 (全体を構成する)構成単位。

CPUの種類
※CPUの種類と性能イメージ表。現在主流の製品です。他にもあたらしいメーカーからCPUが発売されたりもしています。

Intel Pentium 4
(モバイル用:Pentium 4-M)Intelの誇る最新・高速CPU。
Intel Celeron
Pentium 3や、Pentium 4などのCPUの機能を縮小(削除)する代わりに、市場に安価で高速なCPUを普及させるために開発された。
AMD Athlon XP
(モバイル用:Athlon XP-M)Intel製CPU(Pentium Mを除く)と比べて処理効率が非常に良く、特に整数演算能力が優秀である。
モバイル 移動性、あるいは移動性のもののこと。最近では、単にモバイルと表現した場合、ノートパソコン、サブノート、PDAなどの機器を用いる、いわゆる「モバイル・コンピューティング」のことを指すことが多い。モバイル・コンピューティングには大きくふたつの要素があり、ひとつは場所を限定せずにデータ処理ができること、もうひとつは場所を限定せずに通信ができることである。
チェックポイント2
メモリ(RAM)
(Memory)とは、記憶を意味します。その名の通り、メモリは、情報を記憶をするための装置です。フロッピーディスクも、CD−ROMも、ハードディスクも、MOもDVDもメモリの意味を持ちます。RAM
Random Access Memoryの略。データを一時的に保存するための電子部品。CPUに接続して使い、書き込みと読み出しの両方ができる。RAMにはOSやアプリケーションの実行コードやデータが格納される。電源を切ると内容が消えるので、アプリケーションの処理結果はディスクに保存する。バイトという単位で容量を表わす。 アスキー デジタル用語辞典

チェックポイント3
クロック
CPUの動く速さはMHz(メガヘルツ) 
コンピュータを構成するデジタル回路は、周期的に発生されるタイミングパルスに合わせてすべての処理を行なうようになっている。このための信号を発生するのがクロックである。このクロックは、水晶発振器を持つ回路によって発生される。たとえばCPUは、このクロックが発生するパルスに合わせてメモリからの読み込み/書き出しなどすべての処理を行なう。したがってパルスの間隔が短いほど(単位時間内の信号変化が多いほど)プロセッサは高速処理が可能になる。このパルスの速度はクロックの周波数またはクロックレート(clock rate)と呼ばれる。アスキー デジタル用語辞典
チェックポイント4
ハードディスク
フロッピーディスクのようにデータを保存するもの。何度でも書き込みと消去が可能で、書き込めるデータは大きい。そのため、OSやソフトウェアをあらかじめインストールしておくために使われる *Cドライブ Dドライブ
チェックポイント5
DVDドライブ
Digital Versatile Diskの略。次世代デジタル・ディスクの統一規格の略称。片面一層で4.7GBの記憶容量で、両面で合計四層まで使える。*CDRW DVDRW DVDのキホン?http://www.tdk.co.jp/dvdkihon/html/
チェックポイント6
マルチメディアの入出力 デジタルオーディオボードIEEE(アイトリプルイー) TV ビデオ 等


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