集合写真を撮影する。

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  カメラの設定 その理由
ISO感度 オート きれいな画質が必要です。
ズーム設定 広角系 少し余裕を持って撮影してください。
フラッシュ 強制フラッシュ

確実に光ったことを確認しましょう。

 外で撮影する場合は、特別なテクニックはありません。ただ、大人数で撮影する場合、階段などを使って、段差を付けてあげましょう。
 プロの撮影の場合、この並べ方のほうに注意を払います。みんなの顔がきれいに見えるようにならべる事が出来たら、もう撮影は8割成功です。

写真は何枚か撮影しましょう。
 目をつぶっている人が必ずいるものです。最低2枚は撮影しましょう。

 部屋の中で撮影する場合、大人数は注意しましょう。
フラッシュの光は5メートルぐらいまでと思っていていいでしょう。例えば学校で1クラスを教室でとるとした時、一番後ろの生徒の顔は、かなり暗くなっているはずです。注意しましょう。

フラッシュをつけて撮影したのに蛍光灯の影響を受けてしまった例

 一般の部屋の中では、蛍光灯に注意します。蛍光灯というのは結構低い位置にあるので、写真に入り込んでしまいがちです。蛍光灯自身の明かりで、カメラが結構明るいと勘違いして、フラッシュをたかなかったり、光が弱かったりします。フラッシュは強制発光させたほうが無難です。また、蛍光灯の真下にいる人は、その明かりの影響が強く出ます。見た目ではそんなに違和感はなくても、写真になってみると、気になります。なるべく壁などに近づいて撮りましょう。窓際も窓のガラスにフラッシュが反射しておかしくなります。注意しましょう。

撮影したら、モニターで確認してみましょう。おかしかったら、場所や位置を変えて撮影してください。

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