結婚式で撮影する。

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  カメラの設定 その理由
ISO感度 400 室内の撮影は、なるべく高感度にしましょう。
ズーム設定 自由に 全体の雰囲気を撮影する場合は広角で。
フラッシュ on

なるべく強制フラッシュにしましょう。明りの多い会場などは、フラッシュが光らない場合があるものです。
  フラッシュの光は、3mぐらいしか届きません。会場内は意外と広いので撮影した後、モニターで確認しましょう。

 結婚式や大きなイベント会場での失敗のトップはフラッシュが自動的に光らなかった時です。一般の家の場合それほど明るくないので、フラッシュは自動的に光りちゃんと写るのですが、大きなイベント会場や結婚式場、ホテルなどの場合、要所要所に明るい照明がセッティングされてあったり、大きな窓で外光を取り込んだりと、明るくなる工夫が随所に施されています。これらはとても美しく、つい記念写真を撮りたくなるものですが、これらの明るい光は、逆光の言う設定になりやすく、カメラは明るいと思い込んでフラッシュを発光させない場合が多いのです。

 どんなに明るく見えても、室内の明るさですので、人物をはっきり撮影するにはフラッシュを発光させたほうがいいのです。
 カメラのフラッシュの設定を強制フラッシュにセットしましょう。こうすればどんな場合もフラッシュを発光させますので、失敗がなくなります。

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