子供を撮影する。

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  カメラの設定 その理由
ISO感度 400 どういう状況で撮影するか分からない場合には、とりあえず400にしましょう。
ズーム設定 望遠系がお勧め 人間を撮影する場合、望遠系で撮影すると迫力が出てきます。年賀状などで子供の写真を使いたいときなどは、出来るだけ望遠側で撮影します。
フラッシュ 自動・強制フラッシュ

天気の良すぎる屋外では、強烈な逆光になりやすいので、強制フラッシュにしたほうがいい場合があります。

 いろんなケースがありますが、基本はシャッターチャンスのよさでしょう。デジカメの場合、フィルム代がかかりませんので、気軽にどんどん撮影しましょう。

 小さい子供を撮影する時は、やはり子供の目線で撮影する事を心がけましょう。しゃがむだけで、子供の表情が変わってきます。

 王様カメラマンという言葉があります。自分は動かないで、相手に動いてもらう人のことです。これが一番悪い見本です。動き回り、モデルと話をして、雰囲気を作り上げること。これがカメラマンの第一番目の仕事なのです。

 

年賀状用に撮影。望遠系を使用しました。立たせて撮影するよりも座ったほうがリラックスできるので子供たちを座らせ、さらに自分も、ねっころがって撮影しました。

公園でのスナップ

天気がいいので濃い影が出来てしまいます。(子供と話しながら撮影したので広角系で撮影。) 強制フラッシュで撮影して、影を消しました。(4、5枚撮影した中の1枚)

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