6-3祭りを撮る

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日本には祭りがたくさんあります。祭りは撮影する題材の中でも一級品でしょう。撮りやすい事もありますので、積極的に撮ってみましょう。

ただ注意して欲しいのは、メジャーな祭りは、報道関係のカメラマンや、注文されて撮影している写真屋さんも多く現場にいます。

周りの状況を見ながら、邪魔にならないように、危なくないように撮影してください。

祭りを撮る時のコツ

バックは1つ
  軽快に動けないと、こういう記録写真はまずい。余計なものは車などに残し、最小限度の荷物だけにする事。

カメラは2台レンズは2本
  一つには望遠ズーム、もう一台は広角ズーム
  レンズを付け替えていると、シャッターチャンスを逃す恐れがあります。
  また、レンズを落としたり、壊したりする可能性もありますので、予備と思ってもいいでしょう。

バッテリーは十分に 
  デジタルカメラの場合は当たり前ですね。
  教訓として、大事な時にバッテリーというのはなくなるものです。
  僕の場合8個充電してもっていきます。

天気が良くてもフラッシュは持っておく 
  日陰や室内などで、撮らないといけないものが必ず出てきます。
  邪魔だと思わず、用意だけはしておきましょう。


キャノンイオスkiss 200mmf2.8

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